食い忘れ

通勤の電車の中で、
土曜の夜に炊いたご飯の残りを、
ジャーの中に放置したままのことを、
思い出した。

もしかして何とかまだ食べられるんじゃないかと、
甘い考えだったが、
ジャーの蓋を開けて、
素人の私でさえ、
もはやどうにもならないことを悟った。

ご飯を無駄にしたことを、
激しく反省している。