軽い軽いイルカいるか

両親が名古屋に遊びに来た。
 
それで午前中はノリタケの森に行った。
陶磁器メーカーの工場跡地で、
陶磁器のギャラリーや公園がある。

名古屋駅の近くに、
赤レンガの建物と庭園があって、
落ち着いた時間がすごせる。
 
一方でギャラリーなんかで、
高価な陶磁器に囲まれていると、
なんかのちょっとどきどきする、
壊れなさそうなものばかり集めてしまう、
30代の作者であった。
 
午後には名古屋港の水族館に行った。
近くにはよく行くのだが、
中に入ったのは初めてだ。
 
ここではイルカやシャチやベルーガ(シロイルカ)が飼育されていて、
イルカショーでは、
イルカの華麗なジャンプを見られた。
 
イルカの鼻の穴が頭にあることや、
超音波を使って物を認識する能力があることを考えると、
生物の進化は凄いと思う。
 
ちなみに作者は、
どこの水族館に行っても、
アジやカニの水槽の前では、
「うまそう」といってしまうことから、
進化していないと思う。