時計修理・その1

先日壊れた太陽電池式の電波時計
日に当てといたら復活したが、
一週間ぐらいでまた液晶が写らなくなった。
 
それで説明書を読んだら、
充電池と予備電池の形式が書いてある。
予備電池があったことを初めて知った。
 
どちらも検索すると市販されているボタン電池らしい。
充電池のほうはちょっと探さないと無いかもしれないが、
予備電池のほうは普通のボタン電池なので、
スーパーの電器売り場に売っていた。
 
予備電池で液晶が点くかは分からないが、
とりあえず交換してみようと思った。
(ボタン電池の中でも大きいものなので可能性がある)
 
電池を買ってきて、
交換しようと時計のねじを開けた。
 
それで驚愕の事実が。
 
確かに該当する電池は入っていたのだが、
端子と接着してある…。
 
しかもペンチで引っ張っても取れないほど、
しっかりくっついていて、
交換できない。
 
さてどうするか。
(続く)