世界遺産・姫路城

実家の家族と、
姫路城に行った。

天守閣に入るのには制限があるというので、
比較的朝早くの京都からの移動となった。

駅から見える姫路城は、
噂通り白かった。

姫路城についたのが、
9時ごろだったが、
すでに列ができていて、
整理券は2000番以上だった。

入場券を買って場内に入って、
複数の門をくぐって、
天守閣を目指す。

天守閣まで列が続いていて、
なかなか進まず、
天守閣(小天守)に入ったのは、
10時45分ごろだった。

天守の中も混雑していて、
籠城戦さながらといった感じだ。

人が多くて、
天守閣の中も外も、
見学に時間がかかったが、
その分ゆっくりとみることができて、
その複雑な構造を堪能できた。

今まで城に行くと、
天守閣にばかり目が行ったが、
そこに入るまでもまた重要だと、
しみじみ思った。