愛の使者

世界の果てまでイッテQ!」を見ていたら、
ウーパールーパーが出てきた。
 
ウーパールーパーは日本でつけられた名前で、
本当はメキシコサラマンダーと言うらしい。
 
ウーパールーパーは本当は、
アホロートルと言うと聞いたことがあったが…。
 
調べるとアホロートルとは、
「トラフサンショウウオ科の幼形成熟個体(ネオテニー)の総称」
のことらしい。
 
つまりウーパールーパーは、
アホロートルの一種と言うことになる。
 
ウーパールーパーが話題になったのは、
1985年らしいが、
あのころ水で膨れるウーパールーパーの、
ゴム人形があった。
 
初めは数センチなのだったが、
庭に放置したら、
雨水を吸って、
めちゃくちゃでかくなって、
家族が戦慄した。
 
ちなみに「ウーパールーパー」は、
メキシコ語で「愛の使者」と言う意味らしい。