時計修理・その2

先日せっかくボタン電池(←ちょっと高い)を買ってきたのに、
内蔵電池が固定されていて交換できなかったソーラー電波時計
(10/10の日記参照→id:OLOH:20081010)
 
仕方が無いので、
電池の付いている端子を途中で切断して、
そこにリード線を半田付けして、
単3電池を繋げた。
 
中に入れるスペースもありそうだが、
電池の交換が面倒なので、
ボディーに穴を開けて、
そこにリード線を通して、
電池は外側に置くことにした。
 
それでここ何日か、
問題なく作動していることから、
一応修理はうまくいったみたいだ。
 
電池ボックスが時計の外に出ているのが無骨だが、
それはそれでかっこいい。
 
ところでソーラー電池のほうは少しは生きているのだろうか。
単3電池交換時にバックアップとして使えればいいが。
(本当はソーラー電池の予備電池として使い捨て電池が入っているのだが)
 
ソーラー電池でも充電池の寿命があるので、
それが普通の電池とあまり変わらないのでは、
(時計の電池って結構持つような気がする)
利点が無いように思える。
(自分が買ったのがたまたまハズレだっただけか?)