次の季節に

毎日食べていた、
冷凍枝豆の50g増量パック(300g)が、
ついに店頭から姿を消して、
250gの通常版だけになってしまった。
 
こうして僕の夏は終わった。
 
それにしても結構食べた。
可食部だけで、
自分の体重の半分ぐらいは食ったのではないか。
 
自分の「同じものを飽きずに食べる」能力は、
かなり上のほうに来ると思うのだが、
それを自慢する場が皆無なのは残念だ。
 
次は柑橘類の季節だ。
ということで、
極早生ミカンを買った。
 
青いミカンだが、
ちょっと酸っぱくておいしい。
 
ちなみに、
作者も若いころには、
胸にこみ上げてい来る酸っぱい思い出が…。
 
ほとんど胃液の思い出だが。