押し入れの奥から

実家かから名古屋に戻ってきたのだが、
やっぱり暑い。

分け合って、
押し入れの奥のある、
荷物の入ったダンボールを出そうと思ったのだが、
なかなか出てこなくて苦労した。

やっと出したのだが、
汗だくになってしまった。

仕舞うのも大変だったが、
何とか入れて一息ついたところで、
入れ忘れていたものがあることを発見した。

己の迂闊さを呪った。

また出して、
仕舞って、
なんか大変だった。