ながながし日々

連休明けの一週間は長い。

Wikipeadiaによると、
1辺が20kmぐらいの岩を3年に1度天女が舞い降りて羽衣で撫でて、
岩がすり切れてなくなってしまうまでの時間が「劫」で、
その100×1千万×1億倍が「億劫」らしい。

長い時間の喩えを書こうと思ったが、
昔の人にはかなわない。

自分で考えられるのは、
「自販機のお釣りの取り忘れを集めて、
日本の借金を返せるぐらいの時間」
とかがせいぜいだ。