2013-05-10 ながながし日々 連休明けの一週間は長い。 Wikipeadiaによると、 1辺が20kmぐらいの岩を3年に1度天女が舞い降りて羽衣で撫でて、 岩がすり切れてなくなってしまうまでの時間が「劫」で、 その100×1千万×1億倍が「億劫」らしい。 長い時間の喩えを書こうと思ったが、 昔の人にはかなわない。 自分で考えられるのは、 「自販機のお釣りの取り忘れを集めて、 日本の借金を返せるぐらいの時間」 とかがせいぜいだ。