犬山国宝巡り

この3連休は、
実家かから家族(父母弟)が来て、
一緒に旅行することになっている。
 
初日の今日は犬山に行った。
 
国宝犬山城は、
いつ行っても階段が急だった。
 
からくり展示館では、
茶運び人形のUターンの秘密が分かった。
 
城とまちミュージアムでは、
小牧長久手合戦図屏風が展示されていた。
 
それらの場所はこれまでにも行ったことがあったのだが、
今回はじめて有楽苑に入った。
 
有楽苑は国宝茶室如庵(じょあん)がある庭園で、
紅葉も見ごろだった。
 
信長の実弟である織田有楽斎が建てた如庵は、
もともと京都にあったのだが、
東京→神奈川→犬山と移築されたらしい。
 
ジョアン」というと外国人の名前みたいだと思ったが、
織田有楽斎のクリスチャンネームから付けられた説があると、
wikipediaにはある。
 
ということは、
「樹里庵(じゅりあん)」とか、
「邪異庵(じゃいあん)」とかだった、
可能性もあるということか。