郵便小包の不在届けが来ていて、
再配達もしてもらえたのだが、
待て居るのが面倒なので、
局留めにして取りに行くことにした。
通常なら自転車で行くのだが、
雨が降りそうだったので、
地下鉄で最寄り駅まで行って、
歩くこととした。
歩いているうちに、
雨が強くなってきて、
傘をさしていても、
体が濡れるようになってきた。
更に、
風も強くなってきて、
傘が言うことを利かなくなり、
郵便局に着くころは、
びしょびしょになった。
本当はそのまま別のところに行くつもりだったが、
あまりに濡れていたので、
一度家に帰った。
こんなに濡れたのは、
学生時代に芋煮会で、
川に落ちたとき以来だ。
写真は途中で撮った、
桜の花。
