タイル貼り

風呂の床のタイル貼りをした。
 
前からタイルが目地ごと剥がれ、
接着剤で応急処置していたが、
もともと灰色の目地の部分に、
白い接着剤が入り込み、
いかにも後から着けた風だった。
 
しかも白い部分が黒ずんで、
ちょっと汚かったし、
目地も完全に埋まっていなかったので、
時々また他のタイルが剥がれ、
それを貼ったりしていたので、
取れて付けた感が加速した。
 
そこで本格的に張り替えることにした。
 
とりあえずこれまで剥がれたところと、
剥がれそうなところを剥がし、
接着剤や元の目地を除去した。
 
灰色のタイル接着剤を買ってきて、
タイルを接着し、
目地に流し込んだ。
 
前に使った白い接着剤は、
パテ状だったが、
今回のはセメント状で、
水で練って使う。
 
流動性があって、
目地に流し込むのにはいいが、
はみ出したぶんを拭いたりすると、
タイルがずれてしまう。
 
四角四面が苦手な作者なので、
タイル貼りも苦手だ。
 
いっそのこと、
モザイク画にしてみようか。
富士山とか。