毎日毎日

スーパーのたい焼き売り場の前で、
どこかの子供がお父さんに、
「たい焼き食べたいね」と、
訴えていた。
 
その言い方が、
CMに使えそうな、
感情たっぷりの台詞だった。
 
あまりの感情のこもり方に、
こっちも食べたくなってしまった。
 
それに対するお父さんの、
「別に」という、
流しっぷりも立派だった。