父と弟で大宮にある鉄道博物館に行った。
古い蒸気機関車から、
新幹線まで多くの車両が展示してある。
作者は蒸気機関車の記憶はないが、
(国鉄のSLは作者の生まれた年に引退している)
いろいろと懐かしいものがあった。
・揉みだし形式のお茶
(ポリ容器に入ってふたがコップになっている)
・白と緑の東北新幹線
(東北新幹線というと今でも白と緑の車両を連想するけど、
今では走っていない)
・駅のホームの吊り下げ式の掲示プレート(写真)
(ワイヤーに洗濯ものみたいにつりさげられていて、
「○○行き自由車」とか書いてある)
・新幹線の紙コップ
(封筒みたいな紙コップ)
ところで作者はあまり鉄道には詳しくないので、
車両の名前とかよくわかっていないのだが、
寝台車(いわゆる「ブルートレイン」)の「ナハネフ」というのは、
よく眠れそうな名前だと思う。
