まっすぐな道はまっすぐに

今日は飲み会だった。
 
それで日にちが変わるまで飲んだら、
帰りの電車がなくなった。
(ということでこの先書くのは厳密には8/4の出来事だ)
 
とりあえず途中まで帰れる終電があったので、
それに乗った。
 
それで降りたのが、
家から歩けば一時間ぐらいのところだった。
 
それで小雨もちらつく中、
ぶらぶらと帰ることにした。
 
しかし酔いがまわっているせいか、
まっすぐに歩けない。
 
歩いていて気がつくと、
植え込みやら壁にぶつかりそうになる。
 
橋の上なんかかなり危なかった。
川に落ちたら命にかかわる。
 
途中記憶が途切れたりしたが、
何とか家にたどり着いた。
 
気づいたら、
手にガードレールの白い塗料がついていた。
 
どこでぶつかったのだろうか。
 
車に轢かれなくって、
本当に良かった。