瞳を閉じて

目薬を買った。
 
目薬を点すのって、
多分20年ぶりぐらいだ。
 
それでうまく点せない。
 
なんか怖くて目をつぶってしまう。
流れて、
目より口に余計に入る。
 
二階から目薬。
なんてレベルではまだない。
 
ちなみに江戸時代の目薬は、
軟膏だったらしいので、
二階から付けるのは、
かなり無理があるらしい。
 
軟膏だったら付けるのもっと怖いなあ。
なかなか付けられなくって、
難航するよなあ。
軟膏だけに。