東山動物園

名古屋市民の憩いの場、
東山動物園に行った。
 
そこで気づいたこと。
 
その1
基本的に動物園の動物は、
やる気がないか落ち着きがないかのどっちか。
写真は熊。
やる気ない。
あとハイエナはいくら夜行性だからって、
やる気なく無防備に寝ているのは、
貪欲で狡猾なイメージ的にはどうかと。
 
その2
カバが子供の人気者だったこと。
「カバ見たい〜」みたいな子供の声を、
よく聞いた。
自分の子供のころのイメージだと、
象とかライオンに比べて、
カバって学芸会でやりたくない動物だったような。
まあ実際見るとでかくて迫力があった。
でも口が大きい割りに、
草を食うのが遅いような気がする。
 
その3
鳥の人生もいろいろ。
ニホンキジ的には一万円札から、
姿が消えたのが残念らしい
(檻の前のボードにそう書いてあった)
それとアネハヅルという鶴がいて、
名前だけで目立っていた。
 
2000円で年間フリーパスがあった。
一回入ると500円だから、
買いそうになったが、
買ったら毎週行くことになるかもしれないので、
思いとどまった。
でもそのうちまた行きたい。